「意識は戻ったみたいですね。5日も意識不明な状態だったんですよ。」
5日も…
「…ゎた…し…」
「無理して話さなくて大丈夫です。今からいくつか美華さんに質問させていただきます。頭を動かすことはまだ困難だと思うので、目で合図してください。」
私は頷く代わりにゆっくり瞬きをした
「美華さんは、意識がなくなる前の出来事を覚えていますか?」
ゆっくり瞬きをする
「今、呼吸が苦しくないですか?」
少し呼吸がしづらいけど大丈夫
「指を動かせますか?」
わずかだが、指先がピクッと動いた
「では…足を動かせますか…?」
…動かない…?
思いっきり力を込める
…いや、込めようとしたが力が入らない
足の感覚が…
ない
5日も…
「…ゎた…し…」
「無理して話さなくて大丈夫です。今からいくつか美華さんに質問させていただきます。頭を動かすことはまだ困難だと思うので、目で合図してください。」
私は頷く代わりにゆっくり瞬きをした
「美華さんは、意識がなくなる前の出来事を覚えていますか?」
ゆっくり瞬きをする
「今、呼吸が苦しくないですか?」
少し呼吸がしづらいけど大丈夫
「指を動かせますか?」
わずかだが、指先がピクッと動いた
「では…足を動かせますか…?」
…動かない…?
思いっきり力を込める
…いや、込めようとしたが力が入らない
足の感覚が…
ない
