信じる。

病室に戻る途中、角を曲がろうとしたら

「きゃっ…!」

ドン!!

ガシャーン!!!

走ってきた人にぶつかって、私は車椅子から投げ出されてしまった

「いててて…」

「ごっ…ごめんなさい!!大丈夫ですか!?」

見上げるとそこには

ニット帽をかぶり

心配そうな顔をした

小学生くらいの男の子が立っていた