「もしオッケーなら…………目、閉じて」 「えっ…?」 「嫌なら今すぐ教室から出て」 そう言いながら鈴木くんは 私の手をぎゅっと繋いだ 「……………っ。ずっ、ずるいよ……」 鈴木くんはやっぱり ……少し、いや ものすごくずるい人 「私を逃がす気、ないくせに……」 「あ、バレた?」 「バレバレだよ……もうっ…」