【短】うしろの席の鈴木くん。



「やっぱ、かいちょーといると落ち着く

だから眠くなんのかも」


「えっ?」



私が鈴木くんの方に目を向けると

突然鈴木くんが

ペンを持つ私の右手を掴んで



「ねー、ちーちゃん」


「ちっ、ちーちゃん……って……」





「……俺のこと、好き?」