それからすぐに彼は来た


「おはよー、莉緒」


「渚くん........おはよう....」



彼はいつも私に元気を与えてくれる太陽のような存在


ありがとう....渚くん


その日もいつもと同じように過ぎていって私は自分でもうここ三日位で死ぬだろうと思っている


....だから、渚くん、お父さん、お母さんに真友たちに遺書を残しておこうと思うんだ