そのあとを二人はすぐに追ってきて「ごめんなさーい!」とか、「悪かったって....ははっ」

なんて、全然悪気のないような謝り方をし続けてきた


あ〜、もう!なんなのよぉ


プンスカプンスカ起こってる私の機嫌取りに渚くんは「ほれ、」とある物を渡してきた


それは私の大好きなアイスで....


「わぁっ!ありがとー!渚くん!」


そして渚くんは私に聞こえないくらい小さな声で「単純....くくっ」て笑ってたんだって