世界で一番幸せでした
恋愛(ピュア)
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みゅよ/著
- 作品番号
- 1092383
- 最終更新
- 2014/08/16
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
あたし春垣美依那
こんなに人を愛したの
こんなに人を大切だと思えた
彼と出逢った時彼にあたしは素直な人だねと言ったけど
彼に意味は伝わってなかった
閉ざしてる彼の心を私は
開けてあげようって
信じれなくなった心をあたしが信じてあげよって何でか思った。
俺、登坂修哉
俺にはありえないことだった
明るく笑って俺に話しかけてくるその純粋な可愛い顔は
俺にとって神様だと思った。
心を閉ざした俺にあいつは
素直な人だねと言ってきた。
何を言ってんだろ?って思った
人を信じれない俺を君は
信じてくれた。
そして毎日一緒にいてくれた
どんな時も笑顔で俺の近くで泣いたことが一度もなかった
そんな俺を君は守ってやりたくなった
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