だから着信と発信履歴の中から一番使われてるところに電話したのよ。」
なるほどね、電話帳の中の【会社】の登録に電話した訳だ。
「とりあえず助かったよ、ありがとう。 今夜にでも取りに行くから場所を指定してくれ。」
光一は受話器を持ちながらメモ帳を探す。
「もうすぐ昼休みでしょ? 会社の入り口まで出て来てよ。 ちょうど今近くにいるから。」
光一は窓際まで行って下を見る。 すると正面の歩道側でミカが手を振っていた。
「ああ、わかった、ちょっと待っててくれ。」
光一は電話を切って時計を見る、すると計ったかのようなタイミングで会社内のチャイムが鳴り響いた。 そのまま部屋を出て階段を降り、正面玄関を出て向かいの通りにいたミカまで走り寄る。
「よおっ! 悪かったな、わざわざ来てもらって。」
光一は息を切らして礼を言う。
「別にいいよ、私の家近くだから。 はいこれ」
ミカは携帯を光一に手渡す。受け取ったそれは紛れもない光一の携帯だった。
「ありがとう、助かったよ。」
光一はそれを確認してポケットにしまう。
「そうだ、時間あるか? 携帯のお礼に飯でもおごるよ。」
なるほどね、電話帳の中の【会社】の登録に電話した訳だ。
「とりあえず助かったよ、ありがとう。 今夜にでも取りに行くから場所を指定してくれ。」
光一は受話器を持ちながらメモ帳を探す。
「もうすぐ昼休みでしょ? 会社の入り口まで出て来てよ。 ちょうど今近くにいるから。」
光一は窓際まで行って下を見る。 すると正面の歩道側でミカが手を振っていた。
「ああ、わかった、ちょっと待っててくれ。」
光一は電話を切って時計を見る、すると計ったかのようなタイミングで会社内のチャイムが鳴り響いた。 そのまま部屋を出て階段を降り、正面玄関を出て向かいの通りにいたミカまで走り寄る。
「よおっ! 悪かったな、わざわざ来てもらって。」
光一は息を切らして礼を言う。
「別にいいよ、私の家近くだから。 はいこれ」
ミカは携帯を光一に手渡す。受け取ったそれは紛れもない光一の携帯だった。
「ありがとう、助かったよ。」
光一はそれを確認してポケットにしまう。
「そうだ、時間あるか? 携帯のお礼に飯でもおごるよ。」

