You are The One.

それから何日か練習続けて、一応アメリカでバスケ部に入ってたおかげか、皆にうまいってほめられたの!


すっごく嬉しい!


後ね、練習してて気づいたんだけど…


「ねぇ、花梨ちゃん。」


「クロエちゃん、なぁに?」


「美月ちゃんと冬輝君って、すっごく仲良いよね?」


そう、それはこのこと。


いっつも2人で居て、とっても仲良いの。


「うーん。


そうなの。


2人ともきっと両思いなんだけど…


ぜんっぜん気づいてないの。


お互い。


もぉ〜。花梨いっつもどうしたらいいのかわかんない!


どうしたらいいかなぁ?


教えてあげるべき?」


「きっとさぁ、2人は大丈夫だよ!


なんか、もうすぐくっつきそうな気がする!」


「ほんと?


あ、ところでクロエちゃんはどうなの?


勇大君と!」


「え?なにもないけどぉ…。


だってだいたい、葉月ちゃんと付き合ってるじゃん!」


「葉月ちゃんなんて気にしなくていいよ!


好きなんじゃないの?」


「…どうだろ。


正直自分でもわかんない。」