観覧車はちょうど空いていて、すぐに乗れた。
「お2人はカップルですかー?」
え…。
そう聞いてきた満面の笑みの女の人は、答える間も無く
「では、こちらのハートの観覧車にどうぞ?」
ガタン。
はぁ〜、はずかしかった!
「ははっ。カップルだって。
俺ら、そう見えんだな。」
「なんか、はずかしかったね…」
「…」
それからしばらくの間、沈黙が続いた。
「俺…さ、ちゃんとけじめつけた。
葉月と、ちゃんと別れた。」
「…そっ…か。
…それで…本当に良かったの?」
知ってたけど、知らなかったふりをした。
「あぁ。
ってか、別れた後に、んなこと聞くなよ。ははっ」
「あ…ごめん。。」
「んいや、別に。
なぁ、俺さぁ、ずっと聞きたかったんだけど…
クロエ、昔なんかあったのか」
え…。
どうしよう。
でも、今なら、いや、勇大君になら、言える気がする。
「実…はね?……。」
それから私は、前に花梨ちゃんと美月ちゃんに話したように、私の過去を打ち明けた。
私が話し終わった時、勇大君は、なんて声をかけていいかわからない、といった感じだった。
「お2人はカップルですかー?」
え…。
そう聞いてきた満面の笑みの女の人は、答える間も無く
「では、こちらのハートの観覧車にどうぞ?」
ガタン。
はぁ〜、はずかしかった!
「ははっ。カップルだって。
俺ら、そう見えんだな。」
「なんか、はずかしかったね…」
「…」
それからしばらくの間、沈黙が続いた。
「俺…さ、ちゃんとけじめつけた。
葉月と、ちゃんと別れた。」
「…そっ…か。
…それで…本当に良かったの?」
知ってたけど、知らなかったふりをした。
「あぁ。
ってか、別れた後に、んなこと聞くなよ。ははっ」
「あ…ごめん。。」
「んいや、別に。
なぁ、俺さぁ、ずっと聞きたかったんだけど…
クロエ、昔なんかあったのか」
え…。
どうしよう。
でも、今なら、いや、勇大君になら、言える気がする。
「実…はね?……。」
それから私は、前に花梨ちゃんと美月ちゃんに話したように、私の過去を打ち明けた。
私が話し終わった時、勇大君は、なんて声をかけていいかわからない、といった感じだった。
