You are The One.

…なーんて。


言いたかったけど、やっぱり私にはそんなこと無理で…


結局、


「ははっ!


涙でてんじゃん!


そんな怖かったか?」


「怖かったよー!


もう!」


「はいはい。


もう少ししたら行かなきゃな。」


「うん。


ねぇ、じゃあ、最後にさ、観覧車のらない?」


「ん。」


怒るかなーって思ったけど、それだけ言って、でも、ちゃんと観覧車のほうに行ってくれてる。


やっぱり、優しいよねー勇大君は。