You are The One.

「はぁ〜、楽しかったー!


結局、ほとんどのちゃったねー!」


「クロエがあれも、これも乗りたいって言うからだろ…。」


「だってー!楽しいんだもん!


私、あれぐらいのジェットコースターなら大丈夫だった!」


「はぁ。


ったく。


ふんっ。まぁ、いい。


次は俺の行きたいとこについてこいよ」


「…んー。いーよ?


どこ?」


なんか、あの笑顔が怖い…。


「…!え!?これ!?」


「散々付き合わせといて、一緒に入らねぇとか言わねーよな?」


「ひどい。。


お化け屋敷なんて…


やっと、あの嫌な笑みの理由がわかった。」


お化け屋敷とかー。


恐る恐る入ってみると、中は真っ暗。


なんか、昔の日本って感じの部屋が並んでる。


廊下歩くのもこわーい!


「キャ‼︎」


急にでてきたのは、変な髪の長いおばさん!


もうやだー!


「怖いなら、つかまっとけよ。」


そういいながら、勇大君は私の腕を勇大君の腕と絡ませた。


…なんか、安心するかも。


さっきまでと違って強くなった気分!


よし!


おばけめ!


「もう!おどかさないでよね‼︎
心臓止まっちゃうでしょ‼︎
だいたい、そんなことして何になるの?
あなたの恨みに、関係のない人まで巻き込まないでよ‼︎‼︎‼︎
いったい、何人の人がここで叫び声をあげることになったかわかる?
もう!」