You are The One.

…え。。


可愛いって言ったよね?


しかも、他の子が見ることを嫌がった…?


いやいや!


何勘違いしてるの、私!


今のはワンピースのことでしょ!


それに、からかわれただけよ!


だいたい、勇大君には好きな人がいるんだから、あんまり変な期待しちゃダメなんだから!


慌てて、そう、自分に言い聞かせた。



「なぁー、最初なに乗るー?」


「いやぁ〜、やっぱジェットコースターでしょぉー!♪」


「俺、さんせー!!!♪」


「えぇ〜…」


花梨ちゃんと元君は乗りたそうだけど、美月ちゃんは無理っぽい。


実は私も、すこーし苦手。。


「美月、ジェットコースター、ダメなんだっけ?


じゃあさ、
2人乗っておいでよ!


俺たち他の乗って来る。」


「ねー、それより、別行動しない?


2人ずつで!


美月ちゃんと冬輝君、クロエちゃんと勇大君、私ともと君!」


「それいーね!


そーしよ!


じゃあ〜、4時にあそこのカフェの前はどっ?」


「おっけー!」


「んじゃ、決定ってことで…


それぞれ楽しめよぉー!」


あっという間に決められて、私達は取り残された。


きっと勇大君、私と2人だけで回りたくないだろうなー。。


そう思いながら顔をのぞくと、