「ッケホケホ、ケホケホ…ケホケホ」






異常な止まらない咳に、飛び起きた。






タオルで口元を押さえながら、ゆっくり呼吸を続けるけど、そんな努力も無駄に咳が出続ける。









「ッケホケホ、ケホケホ」









ベッドサイドの時計は、3時10分を指していた。







明日、病院に出勤する前にコンビニか何かで薬を買っていこうと思っていた私。






にとっては、3時10分という時刻にはがっくりとため息をついた。