支度を済ませて、スヤスヤ眠る蒼の隣に潜る。 布団の中は温かくて、蒼の熱が9度近くあることも納得がいった。 翌朝がなんか怖い。 …すごい上がってたりしたらどうしよ。 「……おやすみ」 返事がないとわかっていても、眠る蒼に言ってから眠った。