若干怠そうだった蒼は、私の心配を振り切って出勤。






「あー、蒼先生おはようございますー。季蛍もおはよ」







「高島先生おはようございます」








「お……はよ」








「高島先生!!蒼が7度5分熱あるんですよ」







「え?大丈夫ですか?」








「全然余裕ー……」