資料に目に通している蒼の隣に座って、手をつけない私。 医局の蒼の席の隣に無理矢理座らされたから。 さっきから食べない私への蒼の目線が痛い。 「……食べろ」 呆れ顔の蒼が、資料を捲りながら言う。 「…やだ。ごちそうさま」 「食べてないでしょ。だめ。見張ってるからな」 ……………最悪。