「当たり前だろ?……陽が俺との、そんな将来を描いているなら、俺も同じだし。 俺がそんな将来を描いているから、陽も同じなんじゃないかな……?」 「当た…り前ッでしょ…ッ。 港ッが、そう思っててくれたなんて思ってもみなくてッヒグ、」 「……じゃあ、教えてやるよ。ずっと俺が思ってたこと。 それと、俺が陽に言いたい一つの願い事…。 ………俺と、結婚しよう」 真夏の、小さな部屋の中で…ただ2人の口づけを太陽が見下ろしていた。