【私たちの恋する季節】〜3つの物語〜

「...っ...ん?」




伏せていた顔がゆっくりと上げられる。




私の胸はその瞬間...

【ドキッドキッ】と速く鼓動を打ち始める。







「あれ...俺...
って!ももな...大丈夫なん!?」


「だ、大丈夫...」




そっか。と彼は笑いかけてくれた。

久しぶりに見た彼の太陽のような明るい笑顔。




その笑顔がすごく落ち着いて...