【私たちの恋する季節】〜3つの物語〜

私なりの〝恩返し〟だと思ってた。

なるべく大知に話しかけられても
長く話さないようにしようって...





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「どーした?恋花」


そう声かけてくれたのは...
私の親友、北山聖愛(きたやま・まりあ)





「大知離れしようと思って...」


「あっれー?できるのそんなこと」




軽く馬鹿にされてる...



「はいはい。真剣に悩んでるんだよね?」



さすが親友、ちゃんと分かってくれる。