【私たちの恋する季節】〜3つの物語〜

彼に対する私の気持ちを知れた。


恋ってするとこんな感じになるんだなぁ、とか。

彼に出会わなければ
分からなかったことがたくさん、たくさんある。





「俺...風呂行ってくる」




彼はそう言ってリビングを出た。






ーーー





一人になったリビングで
私は彼の背中に問いかける。


「また惚れたって言ったら、あなたはどうする...?」





私のその声は部屋に響いて消えた――