【私たちの恋する季節】〜3つの物語〜

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「んじゃーね、凛」



そう言いながら腕を組んで帰って行く紗季と准くん。


理想のカップルだな、ほんと。





―トンッ





...?
私は音がした方に視線を向けた。




「...っ!?///」



私の視線の先にいたのは...龍くんだった。






「りゅ、龍...くん?」


「あはは(笑)くんとか久しぶりだわ」





龍くんは楽しそうに笑っていた。