リビングに着くとソファに下ろされた

『翔恥ずかしかった!!なんであんなことすんのよー!』

『恋が可愛すぎるから!
なに?この部屋着!』

『え、変かな?』

似合ってないとか言われたらショックなんですけど

『似合ってる。似合い過ぎてる。けど!
こんな可愛い格好惟斗に見せたくねえ』

『へ?!えと、んとー、ありがとう?』

『どういたしまして』

私はまた翔に抱きついてた
翔もそれに答えるようにぎゅっとしてくれた。

『恋?キスしよ?』

『え?!は?!やっ、ちょ!かけ!...んっ..!』

何度も角度を変えられる甘くて長いキスはすごく幸せだった

もう息がだめだと言うことを裾を引っ張って翔に教える

そうすると、翔はいつも離してくれる

『はあはあはあ....』

『相変わらず息持たねえな恋は』

『翔がいきなりすぎるんだよ!
しかも長いし!!』

『恋がエロい声だすからだ』

『な?!エロくないし!!』

『まあいーよ。
早くキス長くできるようにしろよ?』

そう言ってわたしの火照った唇をペロッと舌で舐めた

『/////』

『また真っ赤だな?』

『う、うるさい!』