『は、はい...しました..』
『恋は俺をどんだけ妬かせれば気が済むのかな?』
『？！妬かせてる自覚ないもん！』
『へぇ〜ないんだ〜。じゃ、お仕置きしなきゃね?』
『え？！やだ！！！』
『拒否権なし』
『んっ！』
翔がキスしてきた
強引だけどどこか優しい、そんなキス
でも、どんどん激しくなってくる
『口開けて』
翔からの指示に反抗するように口をぎゅっと閉じる私
翔はそれを承知して無理やり舌で口をこじ開けてきた
『？！』
翔の舌は私の口内をまんべんなく舐めていく
逃げたいのに、後頭部を押さえられて逃げられない。
そのうち翔からのキスが心地よくなって、身体に力が入らなくなってきた
そんな私の身体は翔に支えられてやっと立っていられる状態
