「・・・えっ、な、なに、このメール・・・・・・」 告白は断ったはずなのに、まだ好きとか言えるのかこいつ・・・ もしかして、もう1通のメールもこんな感じなんじゃ・・・・・・ 私は憂鬱ながらも、さっき届いたメールを開いた。 『無視しないでくださいよ~! マイハニー♪』 私はメールを見た1秒後に削除ボタンを押していた。 ・・・うん。見なかったことにしよう。 私はそう思ったあと、おとなしく教室へ向かうことにした。