屋上に着くと真ん中には黒い高そうなソファが置いてあり。
........何で屋上にソファが有るのか不思議何だけど....。
ぼんやりと考えながらタンクの上に座りぼ-、として。
「__....綺麗な空.....。私とは違う。」
誰も居ない屋上にぽつり、と呟いて微かに欠伸を溢して。
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数分ぼんやりとしていると何時の間に居たのか双龍の奴等。
タンクの上に居る事には気付かないのか何やら話をしていて。
朝陽)「早瀬桃ちゃんって、すっごい不思議だよね?」
昴)「鳴呼、不思議だ。でも...彼奴は何か抱えてる。」
奏)「....俺もそう思う。女が嫌いなのには変わりねェけど。」
雅)「ん-、調べても名前と学校と年齢しか出てきませんでした。...やっぱり不思議です。」
梓)「何者なんやろか、桃ちゃん。」
闇蝶、何て言ったら此の学校、全校生徒と教師が敵になる。
もう敵だけど....。