次の日も、その次の日も嘉耶と不破の関係は続いた。

嘉耶は壁に押し付けられ、ゆっくり、ゆっくり攻められる。



「ひゃっ…」



不破の冷たい手が嘉耶の制服の中に潜り込み、熱い身体を冷ますように肌に触れる。