私が体験した。拒食症と過食症。
まだ克服できない。
きっと一生この病気と付き合っていくのかな。

中2の春。新学期
しかし
私は遅刻ギリギリで教室に入った。
みんなの視線が集まる。
はずかしい...。
あの時の私はそう思った。
この頃の私は身長150センチ体重46kgで普通の体型だった
異変が起きたのは中2の5月頃だった。当時テニス部に所属していた私はテニス部員から嫌われていた。暴言を吐かれたり、練習させてくれなかったり。だから上達もしなかった。しかし嫌われたのは私にも原因があった。
中学一年の時仲良かった 同じ女子テニス部員の かほちゃん と喧嘩をしてしまったのだ。その時に最低な事ばかりしてしまった。と今でも反省している。
しかし私たちの喧嘩なのにほかの女子テニス部員も私の悪口を言うようになり、完全にハブられてしまった。
しかしそのなかでも時間がたつにつれ仲良くなれた大親友と呼べる存在ができた。名前は あみ あみとは小学生も一緒だけれど小学生時代はそんなに仲良くなかった。
中学生になり同じ女子テニス部で、私がはぶられてちょっとしてから あみ もはぶられ、ハブられ仲間同士仲良くなったのだ。
そして女子テニス部員からのハブは続き、 ハブを中心で行っていたわかな という女とじゅんなという女の機嫌をいつも伺い彼女達にいつも遠慮しながら生きていた。本当に辛かった。その時から私は人の顔色を伺いながら嫌われたくないそういう一心で今まで生きてきた、今の私は人と話すのは苦手。だけどよく思われたい。愛想笑い。上手く話せない。赤面症。そして過食症。