「あ…の…洸!」


「なに?銘花。」


「私、体育祭で洸、一番応援してるからね!!」



「うん、ありがと。」



ニコッと笑った洸は私の部屋を出ていった。




「………告白…したいな」




私は、ある事を決めました!



洸に体育祭の時、告白するって!!