「唯香ー 昨日サボったでしょ!
メールで言ったとおり、詳しく聞かせてもらうからね!」
「う、うん」
朝から美紅の質問だーー
絶対いいことだと思ってるよね…
悲しいこともあるんだけどな…
美紅に私の気持ちを全部
ぶつけたーーーーーーーーーー
「うれしいことはよーくわかった。
で、どこが悲しいの?」
正直に話した
「対象としてみてもらえないところ…」
こんなのやだよ…
美紅は はぁーっ とため息をついてから
「ほんと
わかってないよね、鈍感すぎ!」
ど、、、鈍感!?
「鈍感じゃないよ!わたし鋭い方だし、
友達になれたのはうれしいよ?
でもそれ以上はムリだもん…」
「それ唯香がネガティブなだけ!黒瀬は何も言ってないでしょ!」
「う…っ」 そうだけど…
「ぶつかってみよ?何かあったらわたしがなぐさめるから!」
…美紅に相談してよかった
わたしが勇気をだすしかないもんね
「美紅、ありがと!わたし、明日告白する!」
「うん、勇気だして!」
黒瀬君を見返すためにやせたんだけど
おかげで前より自分に自信がもてた…
明日の昼休み
ーーーー人生初の告白ーーーー

