「………」
私はそれを聞いて言葉が出なかった
私みたいに昼休みを楽しんでいたんだ
バカにしてなんかなかったんだ
「話してくれてありがとう
私、勘違いしてて黒瀬君の心の内とか考えてなくて…ごめんなさい」
家が居づらいこと、前に話してくれてたのに
「…悪いのは俺だから。…ありがとな。
それとまた昼休み一緒にいような」
「うん!」
「黒瀬君、確認だけど私たちは友達になれたってことでいいかな?」
「そーだな、一緒にいて楽しいならそうなる」
そういって笑ってくれた
そのあと電話番号とメールを交換した
私たちはお互い何も知らなかったんだね
つないでたのは 昼休み なんだね
なんとか分かり合えた…?
いや、ひとつ疑問が…
私をからかうとおもしろかったっていうのは分かったよ?
だけど
どっちにしろ対象外ってことには変わりないよね…
私はもう少し痩せたら告白したい…
でも
黒瀬君は友達を望んでるハズ
私は………
今はこのままで…
楽しい時間を一緒に過ごさせて…

