復讐~いじめ~

私は、窓の傍にいる杏奈に目を向ける。

「よっ!麗華!」

いつもどおり。

良かったような、良くなかったような。

「麗華、おいで~」

と、手招きする杏奈。

「うん」

私は、鞄を机の横にかける。

「ね、ねぇ、杏奈?」

「ん?何?」

「杏奈、もしかして?」

「・・・・・そうだよ」

聞きたくなかった言葉。

『私も、いじめに参戦させてもらってま~す!』