いってくるといってかえてこなくなった亜愛...

「あんた!亜愛どこにいってるかしらない?」

「亜愛いないの?..」

「もう夜なのにかえってこないの...どーしましょ...」

「....っ 俺いってくる。」

「どこによ...ちょっとっ...藍人っ!」

靴も履かずに走った。

「亜愛!」

さがしまわった....

どこにもいない....

「亜愛いた?」

「いなかった...ケータイ電話しても、でねー....」

「そっか....」

かぁさんは心配そうだった。