あの日からずっと。


「とにかくかえろうぜ、こんなとこでそんな格好だったら風引く。」
事情をすべてわかったように藍人がいった。

そういいきかせるように藍人は私の頭をポンポンとなでた。



あの時と同じぬくもりだった。