幸福論

僕たちはケンカが多かった。

仲直りしても次のケンカがすぐにぶつかってきた。



僕はよく怒鳴った。

そのあと決まって悲しくなった。

その悲しみは



僕を包みこむ。



暗い暗い闇のように