もしかして、お菓子作って来いとか言っといて忘れてるとか!? んじゃ、あたしが忘れてるのにお菓子なんか出したら重い女みたいに思われるよね!? どうしよー! 「どうしたんだ?」 「へっ!?」 あたしが黙っていることを不思議に思ったのか夏木悠斗があたしの顔を覗いてきた。 「な、なんでもないよ!//・・・あっ!」 「おい!」 _ドンッ 「いったー」 あまりにも近くにかっこいい顔があったからベンチから滑り落ちちゃって、思いっきり尻もちをついてしまった。