ここに座って、隼輝は私に 菜々美が運命の姫だと言ってくれた。 あの時はまだ、 隼輝のことよく知らなくて、 隼輝の気持ちには答えられなかった。 かといって、 今のこの気持ちが あの時隼輝が私を思ってくれていた想いと 同じ想いなのかはわからない。 だけど、あの時の気持ちと 今の気持ちは違うことは確か。 これは、好き、ということなんだろうか。