「…ね、ねぇ…」 「ん?」 「み、見られてるよね、私たち……」 「…んなこと気にすんな。 さっきも言ったけど 見せつけとけばいいんだよ。」 「そんなこと言ったってさ〜っ…」 そう、 手を繋いで廊下を歩く私たちは 完全に注目の的。 特に女の子の目が怖すぎて…… 「ついに付き合い始めたのかな〜?」 「えぇ〜っ。 みんなの隼輝くんだったのに〜っ」 「……残念だね〜…」 とか言って 好奇の目でみんな私たちを見てる。