ウワサの5人の王子様☆




「おい、隼輝。
そろそろ俺ら上がりだってよ。」


隆介が裏から顔を出して俺に顔をかける。


時計に目をやると
確かにシフトが終わる時間になっていた。


「お、本当だ。
これ運んだら裏行くわ。」


「おう。
今ちょうど菜々美が店番してるらしーぜ。
行ってみようぜ。」



「あぁ、そうだな。」



あれから菜々美と話してなくて
ちょっと気になってたから
ちょうどいいな。


俺は最後の抹茶ラテを
お客さんのところに運んだ。