門を進んで右手に校舎入り口がある。 入り口にはいくつかの ガラス製の扉があった。 俺は1番左の扉を開けた。 靴箱が列になって ズラリと並んであった。 「靴箱を進んで右手…」 そしてローファーを脱ごうとした時。