あつきも殺し、ひろきも殺し、私の遊びはだんだん被害が大きくなっていった

日曜日
「暇だなぁ…何しようかな」
私はベッドでゴロゴロしていた

……お前を……殺してやる……

だ、誰の声⁈
顔を上げても誰もいなかった

「はっ‼︎幻聴が見える⁈…………なーんてw」
こう言いながらも私は安心していた

「……寝よう」
そうして私は寝た。

「ん……もうこんな時間か…」
夜中の2時だった

よし!行きますか!
私は遊びに行った。包丁と縄をカバンに押し込んで

「こんな時間に何してるんですか?」