あつきの死体を見つけ、警察の捜査が行われて、3日。

私は警察と話をしていた

「私、何も知らないです。私最近あつきと話していませんし。」
私は冷静に話した。

「そっか……。ありがとね。」
「いいえ」

はぁ…
疲れたぁ

「大丈夫か?」

「ひろき。なんでもないよ」

「そっか…。元気なさそうだったからさ」

「ありがとう」

「何かあったら言えよ?」

「うん」
なんだかちょっと嬉しいな。
ちょっとだけだよ⁈

さぁて、これからどうしよう
ちょっと早いけど殺そかな……

あっ、殺し方変えよ。
どんな風に殺そうか……
いつも、刺し殺してるからな……
銃もダメだし……
簡単な殺し方……首を絞め殺そかな
楽しそう!やろっとー


ターゲットは……みーつけた!

そぉっと後ろから忍び寄り首を絞める

「う、うぅぅ」
結構な力がいるせいか、うまく殺せない

「や、やめろぉ」

「うるさい黙れ」
耳元で囁いた。早く死ね。

しばらく経ってその人は息を経った

なんか刺激が足りないなぁ
いいや!刺しちゃえ!←

ねちょ……ぐちゃぁ……
ああ、この音!この音がいいの!

もっともっともっとぐちゃぐちゃに……

「ひっ‼︎」

ダレカナ?ワタシノサギョウヲジャマスルヤツハ?

「ひろきだぁ。なんでここにいるの?」

「そ、それよりお前、ま、まさかこ、こいつを……?」

「そうだよ。あつきを殺したのも私。」

「な、なんで?お前……は、はぁ?意味わかんねぇ」

「何が?」

「けけけけけ、警察にいってやる」

「させないよ?私が殺すところ見ちゃったんだから」
「ひっ‼︎」
また、耳元で囁いた。


私は縄を持ち、首に巻こうとした。
しかしひろきは逃げてしまった

「あーあ。以外と臆病なんじゃん」

殺りたかったなぁ
今頃、警察に言ってるかな?