「先生ぇ〜。私、先生のこと好きだったよぉ」 メイクもボロボロに成る程に泣いている女子のさり気無い告白にも笑う先生。 「俺もお前たちのこと好きだぞ。これからも俺の大好きなお前らでいろよ」 名残惜しくもクラスは解散。 「渚、これからカラオケ行かない?」 「ごめん。先に行ってて」