〜LOVE GAME〜

「こ、洸どうするの!?」




「ちっ。おい紗南。ここのれ。」




そう言って洸はしゃがみ込み私のことをおんぶしようとしている。




「え!重くて走れないよ!」




「そんなやわじゃねぇよ。ダッシュするから、早くのれ。」





「わかった!」




はずかしいとか思ってる場合じゃないよね。



私が走ったら足手まといになるもんね。





私は洸のうえにのった。




すると洸は軽々私をおぶった。





「行くぞ。もしかしたら、失敗するかもしんねぇ。でも、やって見る価値はある。」




「洸を信じるよ。」







洸はお化けやゾンビたちの中に走り込んでいく。