はじめて洸のやくにたてた。 しかも、あんな笑顔でありがとうって言われたら… また心臓が高鳴り出す。 洸といると心臓のドキドキがとまらない。 三階にも出口はなかった。 最後に残るのは屋上のみ。 私と洸は屋上に向かって足を進めた。 階段を駆け上がり、 大きなドアがある。 そのドアを洸と一緒にあける。 そして、なんとか開いたドアから、屋上に足を進めた。