〜LOVE GAME〜

それは、天井にある黄色のもの。



よくよくみると、それは青と赤のボタンの色違いのものだった。





ということは、赤と青は悪魔の目の色だからハズレということで、当たりは黄色のボタンってこと?



とりあえず、洸に聞いてみよう。





「洸!みて!あそこに黄色のボタンがあるよ!」




「本当だな。赤と青はハズレで黄色が当たりってことか。でも、さすがに俺でも天井まで手が届かねぇぞ。」




「本当だ。どうしよう…。」




2人でうーん。と悩んでいると




「仕方ねぇ。俺がお前のこと担ぐからお前はボタン押せよ。」





「え!?それって肩車ってこと!?」




「それしかねぇだろ。はやくのれ。」




そう言って洸は私が乗れるようにしゃがんでくれる。


ま、まって!

「私重いよ!」




「そんなの知ってるよ。いいからさっさと乗れ。」





「だめだよ!私乗ったら洸がつぶれちゃう!!」





「俺そんなに弱くねぇし。さっさとのれよ。悪魔きたらもともこもねぇだろ。」




「本当に重いからね!つぶれても知らないから!」



そう言って私は洸の上にのった。