〜LOVE GAME〜

心臓がばくばくしている。



入ってくるのか入ってこないのかそれを考えるだけでドキドキしてしまう。




お願い!はいってこないで!



その願いが叶ったのか悪魔はこの部屋に入らずにもと来た道のほうにいって私たちのいる部屋から遠ざかっていった。




そして、洸とこの部屋を探そうとして立ち上がったとき



「きゃーーーーー!」



という叫び声が聞こえてきた。




そして、そのとき私は悟った。




悪魔がこの部屋に入らなかったのは違う部屋から物音がしたからなんじゃないかと。




その人にありがとうと心の中でお礼をいった。



また、洸に迷惑かけちゃったな。



「ごめんね。洸。私のせいで悪魔にみつかっちゃって。」



「本当に。なんで、あんなのもわかんねぇんだ?どうみても怪しいだろ。でもまぁ、一つ宝が集まったからよかったよな。運よく悪魔にもみつからなかったしよ。