階段を下り、下の階。
しばらく歩くと。
「…ここだわ」
目の前の部屋の奥から、電話の音が聞こえた。
出るべきだろうか。
どこかに逃げ遅れた人がいて、助けを求めているのかもしれない。
逆に美奈が、救助を頼む事が出来るかもしれない。
少し思案した末、美奈はその部屋のドアを開けた。
鍵はかかっていない。
部屋の中にはすんなり入れた。
ドアを開けると、電話の音がよりはっきり聞こえる。
やはりこの部屋で間違いなさそうだ。
暗いままの部屋に上がり、電話を探す。
部屋の入り口、棚の上に電話はあった。
スマホではなく、固定電話。
その受話器を取る。
「も…もしもし…」
恐る恐る声を出すと。
しばらく歩くと。
「…ここだわ」
目の前の部屋の奥から、電話の音が聞こえた。
出るべきだろうか。
どこかに逃げ遅れた人がいて、助けを求めているのかもしれない。
逆に美奈が、救助を頼む事が出来るかもしれない。
少し思案した末、美奈はその部屋のドアを開けた。
鍵はかかっていない。
部屋の中にはすんなり入れた。
ドアを開けると、電話の音がよりはっきり聞こえる。
やはりこの部屋で間違いなさそうだ。
暗いままの部屋に上がり、電話を探す。
部屋の入り口、棚の上に電話はあった。
スマホではなく、固定電話。
その受話器を取る。
「も…もしもし…」
恐る恐る声を出すと。


