「裕太…なんで?」

「俺はお前本気で付き合いたい。軽い気持ちとか…変なこと言ってんじゃねーよ…」

裕太の顔が近かった

息が聞こえる

嘘じゃ…なかった…の?

「え?裕太…正気?」

「正気だよ…じゃなきゃ、俺の布団にお前をいれねぇ」

「そんな…うん…私も好きだよ」

「おう」