天空学園

パカラパカラパカラパカラパカラパカラ....


「そういやおじいさん。ここって、街の外なのにモンスター襲ってこないね?どうしてなのかなー?」

「なんじゃいまさらかのー。それも魔法じゃ。」

「え!?これも?すごいねおじいさん!」

「ホッホッホ。一部のモンスターだけじゃがの。…....ほれ。ここで降りるんじゃ。」

「え?ここただの、森だよ?学校なんでどこにもないよ?」

「地上は危ない。天・地・海と様々な所からモンスターに攻められる。そんな場所に学校なんぞ建てんわい。」

「そりゃそうだけどじゃあ、どこにあるのさ」

「少し待っておれ。....ゴソゴソ。よし、....ピー!!」

「!?!?!?いきなりなんなの!?またまたびっくりだよおじいさん!」

「まあ、そうカッカするでない。ほれ、来たぞ?」












「来たって?なに空見てるの?どれどれ....や、やばくない!?おじいさん!空からめっちゃ強そうな金色の竜がこっちくるよ!?食われるよ!?学校少しも入れずにあたしの人生終わっちゃうよ!?」

「まったく....さっきから落ち着きがないのー。大丈夫じゃよ?あやつはグレートドラゴン。わしの相棒じゃ☆こやつに乗って学校に行くぞぃ。」


「な、なんですとー!?」

バサバサバサバサバサバサ

「ギャオーン♡」


『おじいさん。学校に入ったら、モンスターの相棒ができるの?』

「そうじゃよ?もともとは生徒を守るためにそうしたんじゃが。長い間一緒におれば自然と相棒になるやもしれんなー。」

『おお!(☆∀☆)』

「ほれ。はよ相棒の背中にのりんしゃい。」

『え?....噛まないですか?』

「当たり前じゃ。わしの相棒がそんなこと、するわけないじゃろ?」

『そ、そうですよね?それじゃあ、お、お邪魔します!』

ヒョイ

『おぉ。眺め最高ー♪』

「よし。むすめさん。いや、香菜。しっかりこの手綱を持っとるんじゃよ?」

『了解!』

「それでは行くかの。出発じゃー!」

「ギャオーン!」


バサバサバサ